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2016年1月1日金曜日

朝が辛い私の鬱、日内変動とは?






負の感情によるエピソード
(前日に仕事を失敗)
などがあっても
鬱病には影響しばいというのが
鬱が病気とされる所以だそうです。
理由ない鬱症状、体調不良などが病気とされる部分で
よくネット上で相談される方が
辛口な意見で返事を返されてしまうのも
こういった背景があるのだと思います。

しかし、実際に鬱病である私は
経験上それが全てとは思っていません。
鬱病というのはとても周囲の刺激に敏感になりがちです、
朝は特に意識が研ぎ澄まされているため
気候の変化、目覚めと共に耳に入る物音などが
朝の鬱を引き起こす原因になるとも言われています。
どうしても人は明確な原因を追求してしまいます、
前日に起きたイヤなエピソードと結びつけて
更なる鬱を生む状況もあり得ます。

先に話をした辛口な返答をする方は
悪質でない限り、もしかしたら
鬱エピソードと繋がるのを防ごうと
あえてキツく返答されているのかもしれませんね。


日内変動とは、1日の中で
鬱状態や憂鬱の度合が変化する状況です。
特に私のような、朝は絶不調でも
時間が経ったりアクションを起こすたびに改善する
朝型鬱の患者が多いらしいですね。
以前はあまりに朝の状態が悪く、
欠勤が続く時期がありました。
今となっては、社会人として
大いに反省しています。
ただ、あの時期を思い出すと
『楽な道を選ばず、よくぞ乗り切ってくれた!』
と言ってあげたいくらい辛い日々でもありましたが…。


朝に辛い日内変動で、気を付けたいこと

鬱病のほとんどで、寝起きにひどい症状が現れ
夕方にかけ落ち着いていく傾向があるようです。
その理由はまだわかっていませんが、
良質な睡眠が取れないことによる
体調不良という説が一般的です。
夜にはメラトニンという脳内物質が働き
健康的な睡眠へ誘います。
しかし鬱病は脳内物質の働きが乱れ
夜間帯に眠れない、又は
寝たのに疲れが抜けない場合があります。

私が日内変動に悩んでいた時期は、
自分が思いつくはずもない恐ろしい悪夢
毎晩うなされては目が覚めました。
これは鬱病の方なら
理解していただけるかもしれませんが
当時は周囲に冷たくあしらわれていました。
自分自身、亡霊にでも乗り移られているのではと
おかしな方向へ考えてしまうほど
混乱していました…
あれは辛かったですね。

日内変動が周囲の人に理解されないのには、
ある理由があります。
先ほども記した通り、朝にどれだけひどい症状でも
夕方にはケロッとしている場合が多いんです。
さすがにこれでは、周囲の人に
ただの甘えと思われてしまいますね。

でも、自分だけはわかってあげていてください。
それは鬱病の特徴であり、
決して故意に行っているわけではありません。
私は当時、日内変動や
鬱病の特徴なんて知りませんでしたから
自分自身で
『家族がいるのに何やってんだ』
『これじゃ父親失格だ』
と追い込んだものです。
きっと自分を信じてやれなかったのが
悪化の原因だった気がします。


日内変動で注意したいこと

私のように自分を追い込む状態にある人や
夕方気分が良くなり1日を取り返そうとする傾向の方は
更なる悪化を招きます。
夕方に鬱が和らぐのは、
症状が良くなったからではないのです。
鬱の特徴であり、夕方から夜中にかけ
動ける時に行動しようなんて考えてしまうと
翌日の朝、追い討ちのように
強い鬱症状に苦しめられます。
ただでさえ良質な睡眠が取れていないので、
夜はきちんとした時間に体を休ませてあげましょう。
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