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2017年10月17日火曜日

マスク依存症とは?私もハッとしたその内容。






今回は、マスク依存症についてです。
名前の通り、マスクへ依存する
要するにマスクとしての機能以上の
〝顔を隠す〟という部分で
依存をしてしまうケースについてです。


マスク依存症とは?

マスクとは、ウイルスなどから身を守る
もしくは風邪をうつさないために
配慮として使用する道具です。

マスク依存症と聞くと、
過度にウイルスを意識してしまう
そんな内容を思い浮かべがちですが
実はそうではありません。

マスクは、物理的に顔を半分隠します。
それは社会的に
何の不自然もない方法で。
ただし良く考えて見れば、
口元を隠すためのアイテム
不自然ではない方法で、
仮面をつけた状態とも言えます。

特に下の方にあてはまります

・外に出るときは、
マスクがないと落ちつかない

・夏などにも関わらず、
風邪をひいているでもなく年中つけている。

・マスクを忘れると、
わざわざ家まで取りに帰る。


依存してしまう理由

口元は、表情を見分ける時
まず目がいく部分です。
目元もある程度は表情が読み取れますが
口を隠した状態だと
笑っている、無表情、怒っている
その程度しか表情がくみ取れません。

つまり、細かな部分
緊張気味、イライラしている
笑顔がひきつっている
愛想笑いをしているなどなど
マスクである程度は隠せます。
隠せていなかったとしても、
本人が隠せていると思うだけで
対人関係の上で
壁を作り出すことができます。
マスク依存症は、
そういった傾向の人に関する症状です。


私がマスクをしなくなった理由

そんな私も、マスク依存症でした。
夏でもマスクをつけて、
メガネがくもってでもつけていました。
そんな私が、
マスク着用をしなくなった理由
それは、ヒゲが刺激され
アゴあたりがただれてしまったため
仕方なくマスクをしばらくしなかったためです。

そんな依存症など知らない時期でしたが、
自分がマスクの機能以上を求めていた事は
うすうす感付いていました。
マスクを外す期間ができた事で得られたのが
つけてもつけなくても、
人間関係は全く変わらなかった事。
というよりも
『きっとみんなは、
不自然に感じていたんだろうな』
と改めて考えるきっかけにもなりました。


まとめ

ただし、マスクを着用する習慣は
悪ではないことを認識しておいてください。
最近は何かにつけて
悪くとりだたされがちですが
マスク依存症に関していえば、
その間ウイルスなどの侵入は防いでいます。

少し心がけて、
勤務の休憩時間は外すなどしておけば
自然とマスク依存症が治っている場合もあります。
日頃より、着用のタイミングを意識していれば
怖い依存症ではないと思っていてください。



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