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2016年6月22日水曜日

PDCAサイクルとは?無意識に行っている、自分を高めるサイクルについて




Plan(計画)
Do(実行)
Check(評価)
Act(改善)

これは、
PDCAサイクルと呼ばれる
業務を改善し続けるための
社会的な概念です。

なんだか、これだけだと
『とっつきにくい』
『社会哲学はどれを信じればいいのか…』
と悩んでしまいそうですが
この考え方は、
生活において最も大切な
自分を高める要素でもあるのです。


みんな、知らず知らずにやっていた

この考え方は、子どもの頃に
無意識に行っていた方法です。

例えば、自転車を乗りこなす場合
短期間にこのサイクルがグルグルと
車輪のように回り続けます。
Planで
『あそこまで走ろうか』
Doで
『さあ、ペダルをこいでみよう』
Checkで
『なんで転んだんだ?』
Actで
『なだらかな坂なら走れるだろうか』
実は、1つの事柄を成し遂げる際
自然とこういった発想が生まれます。


Spiral Upの重要性

この考え方は、ぐるっと一周して終わり
ではありません。
回し続ける必要があります、
Actで考察した事を
次のDoで実行させることで
業務や生活の質は
どんどん上がっていきます。

先ほどの、自転車の例を参考にすると
Actで、なだらかな坂で試す
という案を出しておきながら
実行しなくては何の意味もありません。
それに、考察が正しければ
なだらかな坂で練習をすることで
乗りこなすコツを掴む可能性があります。

これをスパイラルアップといい
この考え方は、大きく心を成長させます。



























まさに、失敗は成功のもと

エジソンは言いました
天才とは1の閃きと99の努力と。
閃いたら、99回スパイラルアップするのです。
偉人は、諦めるということを
しなかったわけですね、
PDCAを常に回し続け
物事の質だけでなく
天才と呼ばれるほどの
人間性まで磨いていたんでしょう。
皆さんもぜひ、試してください。

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