ブログ内検索はこちら↓

アクセスの多い記事

2016年3月12日土曜日

カプサイシンに警報、危険な辛味成分








カプサイシンは唐辛子に含まれる辛味成分で
唐辛子に含まれています。
この成分は、摂取されると
舌、食道、胃などで刺激を与えます。
これは痛みに近い成分で、
脳にも強いストレスがかかるそうです。


カプサイシンの多い料理

唐辛子を習慣的に摂取している国があります。
特に韓国料理やメキシコ料理には
唐辛子がふんだんに使われています。
製品を挙げると、キムチなどはカプサイシンを多く含み
輸入を禁止している国があるほど
カプサイシンは毒であるという認識が
今はとても強いのです。


カプサイシンの影響とは?

まず、アドレナリンが多量に放出されます。
アドレナリンはストレスと戦う作用があるのですが
多く長期にわたり放出されると
大脳辺縁系にダメージを受け、
精神障害につながるとされています。


カプサイシンのサプリメントが存在する

そんな成分ですが、
ダイエット効果があるとして注目され
サプリメントとして出まわっています。
しかし、人に対しての効果
今のところ実証されていないそうです。
よく調べてから試すことを、お勧めします。


まとめ

カプサイシンは辛味成分の一部です。
辛味成分は他にも存在し、
中には心へ良い影響を与えるものも存在します。
食品にどんな成分が含まれているのか
それを知ることも
鬱病治療の1つです。



0 件のコメント:

コメントを投稿

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...

ZenBack