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2016年1月24日日曜日

今日は資格試験!これまでの鬱病対策が役に立ったかも?





こんにちは。
本日は大事な資格試験がありました、
鬱病の私にとって高難易度のイベントです。


時間軸に沿った、気持ちの変動をみる

今回も、自分を実験台に色々と試します。

朝に弱い私は、昨晩早く寝て
かなり余裕を持って朝起きました。
憂鬱感が出るより先にお風呂へ転がり込み
身体中を温めてから、
熱いコーヒーで気を静めながら
身体の内部からも温めます。
起きてから出発まで、
1時間はゆっくりできるよう目覚ましはセット。
おかげで、少し落ち着いた気持ちで家を出れます。

さて、今回は会場まで1時間ほどかかります。
電車でも簡単に勉強をして過ごしました、しかし…
出ました、動悸です。
もともと電車内での動悸は多いのですが
今回は行くまでに勉強したことで
自分自身にプレッシャーをかけてしまったようです。
すぐさま勉強を中止し、
ヒーリングミュージックに切り替えます。
最寄駅までに多少の落ち着きはあるものの、
少し不安な出だしになりました。

いつもと一緒で、試験会場までは
そこまで強い症状は出ません。
試験会場に到着し、ここで鼓動が強まります。

40分も早く着けたので、
いったん会場を出て最寄のコンビニへ。
あえて上着を置いてきたので、
寒さが心地いいです。
そこでまたコーヒーを飲み、会場へ戻ります。
なんとか落ち着きを取り戻しました。

さて、問題は試験前のピリピリムード
試験の説明が始まれば、あとは
自分でなんとかリラックスしなければいけません。

開始直前、我流セルフコントロール

ここで、私の新しい試みを実践!
実はここからが私にとっての実験、
いままでの知識を試す絶好の場です。

今回試すのは
セルフトークを改良したもの
視覚からの情報遮断
脳を瞑想状態にする
頭皮マッサージ
以上です。
その前に説明を。
まず、なぜ私が予習よりリラックス
優先するのか。

毎回、時間に追われ集中できず
挙句に未回答が出てしまうという経験が
多すぎるのです。
そのためリラックスこそ試験のすべてと思っています。
予習なんてそれまでに済ませればいいのです、
会場で予習して自分を追い込むのは
私には自殺行為だと毎回感じていましたから。

さて、では実践した時の様子と結果をお伝えしましょう。

セルフトーク改・セルフとんとん
いたって真面目です。
説明します、セルフトーク
自分自身への励ましになるとされています。
ということは、1人でいながら
他人に励まされているような状態ですよね。
それなら、自分でボディータッチをすれば
リラックス効果が得られるのでは?と思ったのです。

今回のやり方は
左手でペンを持つ右手を
秒針と同じくらいゆっくりと叩きます、
そして意識は試験(机の上)へ集中する。

叩いているという意識を薄くすれば
左手の刺激を
外部からの刺激(自分以外の人からの励まし)
受け取れるのではないかと考えたんです。
効果は絶大、これはオススメしたいですね。

視覚からの情報遮断
視覚からの情報が、脳に対し
強い影響を与えるのは知っていました。
なので、試験説明中は試験開始まで目を瞑っていました。
試験官から不審に思われたとしても、
注意する内容でもないでしょうし
説明は耳からきちんと聞けていました。
とにかく
試験官、試験会場、受験者に圧倒されるのを
避けようと思ったのです。

脳を瞑想状態にする
セルフとんとん(仮)が功を成して、なんとなく
頭もふんわりした状態を保てています。
そこでさらに深いリラックスのため、
瞑想状態を作り出します。
とはいっても、普通の人がすぐに
瞑想できるわけではありませんから
眠る前のふわっとした状態を想像して
身体の脱力を心がけます。
この時点で、動悸はほぼ消えました。

頭皮マッサージ
ここで不安になるのが、突然に集中状態に移れるか。
そのため、頭皮をマッサージして
頭へ血流を送り脳の活性化を図ります。
気持ち良いうえ、だんだんと頭が熱くなってきます。



試験開始、試験中の状態は?

もちろん、試験の種類・方法・実施時間も
大きく関係していると思います。
しかし、大成功といっておきます!
やっぱりリラックスして取り組めるのは、
かなり有利に働くみたいです。
自分でも驚くほどの、かなりの集中力
トイレに途中退席したのに
焦りひとつなく集中できました。
それに半分の時間で仕上げ、全問見直す余裕っぷり。


まとめ

今回は大成功でした!
合格したかは置いといて、
全力を出し切った感はあります。

試験で大切なのは、リラックス
リラックスに大切なのは、周りの目を気にしないこと。
これに尽きると思いました、
私の方法でも良いし
自分に合った方法を模索してみても良いかもしれません。
『そんな簡単な方法で』と侮ってはいけません
真面目にやってみると、意外と効果を感じれます。
是非、試してみてください。



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