ブログ内検索はこちら↓

アクセスの多い記事

2016年1月18日月曜日

ガムを噛んで、鬱症状を撃退!医学的なガムの効果とは






私、実はガムが苦手でほぼ食べていませんでした。
理由は、
『結局吐きだすのになんで食べる?』
『長いこと噛めずに出してしまう』
そのため、勧められても断るほど
ガムが苦手だったんです。
でも今は、出勤時は噛むようにしてます。
しかも、2時間噛み続けています。
その理由が、
ガムによる鬱への効果を知ったからでした。
ガムは、他の食品と違い永遠に口にとどまります。
噛み続けることのできる唯一の食品です。では
ガムを噛んでいると、何が起こるのでしょうか?


セロトニンの分泌作用

よく、
『ガムばっか噛んでいて、
ストレス溜まってるんじゃない?』
というセリフを聞きます。
これはとても的を得たセリフで、
噛む行為は落ち着きを取り戻すことができるそうです。
医学的にいうと、規則的な顎の運動により
脳内のセロトニンがたくさん分泌されるそうです。


脳の活性化 また、顎は顔の筋肉を大きく使いますから
頭の筋肉も刺激され、脳への血流も上がります。
徒歩と同じくらいの運動量を得られるともいわれ
軽く散歩したようにスッキリした気分を
得ることができます。


頭がスッキリして、不安や緊張がほぐれるガム。
さらに、味にも注目。


ミント味などのメントール効果

清涼感を得られるミントですが、
鬱にも効果があります。
メントールの刺激により、
ドーパミンが多く分泌されることがわかっています
ドーパミンは快感や集中力をもたらします。
ストレスの際は
ストレスホルモンと呼ばれ体を緊張状態にしてしまう
コルチゾールが多量に分泌されているのですが、
ドーパミンはコルチゾールの分泌を抑える働きをします。


ミントガムの効果は、心療内科でも聞けるほど
一般的な知識として定着しつつあります。
ちょっと一粒噛んでいるだけで、これだけ
効果が期待できるとは…
ぜひお試しください!





0 件のコメント:

コメントを投稿

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...

ZenBack