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2015年12月5日土曜日

さっそく、自律訓練法をざっくり調べてみた









自律訓練法とは

1932年に、ドイツの精神科医
シュルツさんが考えた
自己催眠法だそうです。

ほうほう、随分と昔からあるんですね。

ストレス緩和、心身症、神経症
などに効果があるそうです。

鬱病にも効果が期待できそう。

ではザックリとその方法を

暗示というだけあって、特に行動を
行うわけでではないようです。
心の中で以下を唱えるそう

気持ちがとても落ち着いている

これを基板にして以下を唱える

手足が重い
手足が暖かい
心臓が静かに打っている
呼吸が楽になっている
お腹が暖かい
額が涼しい

とっつきにくいので、あえて省きましたが
基板となる部分を背景公式と呼び
それ以外を上から第1〜第6公式
言うそうです。

感想としては、
第1で暗示状態に
第2で暗示の確認
第3で興奮を和らげ
第4でリラックス
第5で身体を整え
第6で脳の沈静化

といったところでしょうか。
まだ教わっていないので、
何とも言いがたいのですが。
時間をかけてまで、習得する価値があるか
若干の不安が残ります。
結果は別の記事へ書く事とします、お待ちを

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