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2015年12月16日水曜日

メディカルハーブで鬱治療、育てて飲んでココロケア





ハーブとは?

ハーブとは、括りとしては漢方などに
とても似ています。
西洋では薬として使用される事があるほど
体に作用し改善の手助けをしてくれます。
私の経験からお話しましょう


私は、生き物全般が大好きで
庭のある実家で暮らしていたころは
ガーデニングに夢中でした。

そんな中で、私が特に熱中したのが
いろんな種類のハーブを育てる事。
きっかけは、高校の時に
興味本位でペパーミントのタネを
大きめの鉢に蒔いた事でした。

その時はまだ、植物への興味は
それほどなかったので
母の使っていない直径20cmの鉢に
土もそのままに袋の中身(タネ)を
すべて蒔くというひどいもの。
しかし…

時間もかかるしすぐに飽きてしまうだろう』
と考えていた私の考えは、打ち砕かれます。
たった3日間水を撒いただけ、
多くのかわいい芽が出てきたのです。
ただ水をあげていた私が、
いつの間にか園芸の本を買い
熱心に育て始めていました。

ただ経験の浅い私は、間引き
(丈夫な苗以外を抜き苗同士の間隔を確保する)
をせずに、みんな元気だからと育て続けました。
普通の植物だと弱りはじめる状況ですが
ハーブは基本的に雑草化する程に生命力が強く、
この時も競うように全てがぐんぐん伸びて
しまいにはマリモのような緑の球体に育ちました。

私の読んでいた本には、
ハーブティーにした際の
効能や香りなども書いてあり
丈を短くするため多めに積んで
家族(その時は3世帯6人)にもお茶を飲んでもらうことに。
みんなとても喜んでくれて、
さらに植物の世界にのめり込んでしましました。


ハーブの育成

生き物と触れ合うことは、
鬱の症状を緩和させるそうです。
動物では(アニマルセラピー)というものもあります。

植物の育成も一緒で、立派に育っていく過程は
とてもパワーをもらえ、さらに
やりがいにも繋がります。
特にハーブは強いので失敗が少なく
オススメです。
風でなびくと葉が擦れほのかに良い香りもするんですよ!
あと私が好きなのは、多年草が多く
続けて同じ子を育てていけること。
一年草と書いてあっても、何年も
枯れずに育ってくれる種類もありましたよ。


ハーブティーを楽しむ

ハーブは2度楽しめます、育てるのと
それを摘んで飲む事です。
摘んでもすぐに生えてきてくれるので
安心です。
よくハーブティーと聞きますが、
それはハーブを乾燥させたもの。
積んですぐお茶にしたものは
フレッシュハーブティーと呼び
香りも味も効能も格段に違います。
はじめての方には、ミントやレモングラスなど
飲みやすいものから育てるのをお勧めします。
中にはメディカルハーブと呼ばれ
鬱の症状にも効果のある種も存在します。
若干クセのある匂いが多いですが、
飲みやすい種と混ぜお好みで飲まれると良いでしょう。


ハーブの園芸については、
200以上の種を育ててきました。
また別記事でも取り上げていこうと思います、
お楽しみに!
No Leaf
No Life
ですよ!




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